小田島　隆幸　Odajima Takayuki

1977年9月15日

神奈川県茅ヶ崎市出身

経歴

鶴が台スパイダース
フットワーククラブ ジュニアユース
習志野市立習志野高校
中央大学
モンテディオ山形
ザスパ草津
現在：日本大学サッカー部コーチ

1995年インターハイ優勝
　　　 千葉県選抜として国民体育大会優勝
関東選抜・東日本選抜・U-18日本代表候補
中央大学では2年生からレギュラーとなり、4年生時には主将を務める
後輩にはパンサー尾形（お笑い芸人）中村憲剛（川崎フロンターレ）
公式戦出場　J2→43試合　JFL→29試合　県リーグ等を含めると通算100試合以上に出場

サッカーを始めたキッカケ

サッカーが好きだった母。幼稚園生の時のある日、小学校のグランドに連れて行かれ、その日に地元チームに入団。

フットワークでの思い出

プロになるキッカケとも言える、FWからDFへの転身です。
その転身のお陰で、高校～大学～プロ～指導者と長くサッカーに携わることができたと思っています。

サッカー歴で思い出に残るシーン

選手としても指導者としても全国優勝やリーグ昇格等、様々な経験をしました。
その中でも一つのシーンというわけではありませんが、ザスパクサツ群馬時代（当時はザスパ草津）の県リーグからJリーグ昇格の道のりであった3年間が一番の思い出です。

これからの夢

指導者という立場にいますので、プレーヤーとしては勿論ですが、人として「心」の成長も促しながら、どんな社会においても活躍できる選手（人）を育てていきたい。

後輩たちに一言

サッカー、勉強、お手伝い・・・。
嫌だと思うことも、嫌だからこそ自分の為になっています。何事も常に前向きな「心」を持って取り組みましょう。そうすることでいずれ自分のチカラになります。

取材：大森竜朗

写真：本人提供